バイト先での珍体験

高校生の頃にバイトしていた喫茶店は、商店街の一角にありました

★ 41歳 女性
高校生の頃にバイトしていた喫茶店は、商店街の一角にありました。
経営者であるマスター夫婦は、住まいが別だったため、閉店すると無人になります。
ある日、バイトのシフトが入っていたため店に行くと、警察の人が来ていました。
前日の夜、泥棒に入られたというのです。
レジ周辺の指紋を採取すると同時に、マスターや奥さん、バイト2名の指紋や掌紋も提出することになりました。
「疑っているわけではなくて、関係者の指紋以外のものを特定するためですから」と、まるでテレビドラマのようなことを言われました。

私には全く身に覚えのないことでしたから、疑われているのかもしれない、なんて考えてもいませんでした。

しかし、そう言われたことで、疑われてもおかしくないのかもしれない、と思ったのです。
そう気が付いていしまうと、マスター夫婦ももしかしたら、私を疑っているのかもしれない、と考えてしまいました。

数日後、すぐに犯人は捕まりました。
イヤな気分にもなりましたが、なかなか珍しい、貴重な体験だったと思います。

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